しすい駅前整骨院のブログ

2016年02月

人間って選択肢が多いと迷ってしまい、選べなくなってしまうそうですね?

だから当院では、保険外の治療は全てこのコースを選んでもらえば良いようにしました

(以前の肩こり専用コース、腰痛専用コース、スポーツコンディショニングコースは、このメニューになります!)


さて、ここで皆さんがわからなくなるのが、何が保険で出来て何が保険外なのか?というところだと思います。

整骨院で保険の対象になるのは、「骨折、脱臼、捻挫、打撲、肉離れなどのケガ&急性で原因がはっきりした痛み。」だけです。
 (例:ぎっくり腰、寝違え、転んだ、モノを持った時に痛めた、育児や介護で痛めたetc.)

肩こりや頭痛、疲労、ヘルニアや神経痛、五十肩や変形性の関節痛、リウマチなどの慢性疾患は保険がききません!

保険外治療で当院を受診してくださる方は、

病院や整形外科、整骨院や治療院などに通院したけど、結果が思わしくない方。
待つのが嫌。
もっと丁寧に説明や治療をして欲しい!
日祝や夜しか通院できない。
⑤当院の治療法が体に合っている。
病院の治療と併用したい。
保険組合から調査の手紙が来るのがメンドクサイ。

などの理由で来てくださります。

当院の治療の特徴は、①関節を整える 筋を緩める 血液、リンパの流れをよくする この3つを重点的に行います。

そして、症状により鍼灸治療や電気治療などの物理療法も行います。

その結果、痛みなどの様々な症状が改善して行きます

対象になる方は、
痛みや症状の強い方
病院にかかっているけど同時に他の治療も受けてみたい方
他院ではよくならなかった方
整体コースが適さない方

などです。


保険外治療って高いイメージですよね?

当然、患者さんも真剣な方が多くなります。

症例も難しいものが増えるため、うまくいかないことも多くなるけど、他で良くならなかった患者さんが良くなった時などは、こちらも嬉しくなります

痛みや辛さがよくなり、「体が楽になった~」、「家事や育児が楽にできる~」、「孫と遊べた!」、「旅行に行けた!」など嬉しい声もいただいています


次に良くなるのは、あなたの番かもしれません

では、ご予約お待ちしています

(※各種割引き用意しています。)




-想い-

僕がこのブログをやっている理由は、皆様に僕のこと&当院のことを少しでもわかってもらいたいからです…。

そして伝えたいことがあるからです。

だから、今日は僕の「想い。」について書こうと思います。

治療や施術の場面では、僕がどんな想いでいるか話すことはありませんし、患者さんにとっては僕の想いなんてどうでもいいことかもしれません…。

だけど、想いって実は凄く大事だと思います


…以前病院勤務をしていた時、とてもおとなしく頼りない感じの先生がいて、スタッフや患者さんからも「なんか頼りないな~」と思われ、少しバカにされていた先生がいました。

ある時、その先生を交え、みんなと一緒に飲むことになりワイワイやっていたのですが、話題が治療や患者さんのことになったとたん、普段おとなしかった先生が急に熱く自分の想いを語りだしたのです。

「医療や自分の治療にかける想い…、患者さんへの想い…etc.」

ふざけて騒いでいた皆も徐々に真剣になり、いつのまにか黙ってその先生の言葉に耳を傾けていました…。

そしてその日を境に、その先生を頼りないと思ったり、バカにしたりするスタッフは誰もいなくなりました。

皆に先生の想いが伝わったのです


どんな想いで仕事をしているのかわかってもらうことは、印象や評価に大きな影響を与えます。

今日のこのブログを読んで下さったあなたに、少しでも僕の想いが届けば…嬉しいです。


僕の想いは…

「あなたの役に立ちたい!喜んでほしい!力になりたい!」

「当院に来てよかったと思って欲しい!」

これだけです。


僕は器用なほうじゃないし、気の利いたことなんか言えるタイプじゃないから、来てくれた方がどんな風に感じるかはわかりません。

だけど、僕が仕事の顔をして、淡々とあなたの話を聞いているときや施術をしているとき、お帰りになった後も、ベースにあるのはこの想いです…。


僕もみんなも生活のために働いてるわけだからお金は大切だけど、お金のためだけに働いているんじゃないですよね?

誰かに感謝されたり、喜んでもらえたり、役に立てた~と実感できた時なんかは「この仕事をしていてよかった~!」とわけもなく、その日一日幸せだったりするのではないでしょうか?

「あなたの役に立ちたい、喜んでほしい、力になりたい…」

「当院に来て良かったと思って欲しい…」

「想い」がこもっていなければ、単なる労働になってしまいます。

仕事だからと仕方なくやっている人より、熱い想いを持っている人に自分の体をまかせたいと思いませんか

もし、このブログを読んで当院に来ていただいた時には、どこか頭の片隅に「こんな想いでやっているんだ~。」と覚えておいてもらえると嬉しいです。



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